エンジニアの仕事が気になっているけど、実際どのような一日を送っているのか詳しく知りたい人も多いのではないのでしょうか?
面接に現場の人が出てきて聞いたら教えてくれるパターンも多いと思いますが、ジュニアクラスではなくベテランの人であまり参考にならないというパターンもあると思います。(私はわりとこのパターンありました)
未経験で転職してミスマッチがあるのは避けたいですよね。今回は私の1日をゆるっと紹介していこうと思います。
筆者えび猫はこんな人
前提として、私はジュニアクラスのエンジニアです。ベテラン勢はもっとお客さんとの会議が多いイメージがあります。
なので、未経験転職したら数年はこんな感じか~の参考にしてもらえたらと思います!
一日の流れ
IT系は始業が遅めの時間のところが多いので、わりと朝はのんびりできます。
会社についたらteamsとメールチェックをします。サクッと5分ぐらいで終わらせて、さっそくコードエディタを開いてコードを書き始めます。人によってはコーヒーを飲みながら、お菓子を食べながらやってます。そこはわりとどこもゆるいのかなと思ってます。
会議は1日1回あります。多い日は3回とか。(会議は多くて1日に2~3時間です)
お昼休憩は好きなタイミングでとります。大きい会社だと社食の利用時間とかあるみたいですが、中小企業にはそんなものないので適当に買って済ませます。ただ、タイミングをミスるとお仕事を詰め詰めされて16時ごろに・・・となることもあります。世知辛い。
たまにわからないことがあれば、同じプロジェクトの人に聞いたり、逆に話しかけられたりがありますが、基本は黙々とコーディングします。
やばい、単調過ぎて書くことなくなってきました。今回はゆるっと紹介なので許してください。
残業があるかどうかは人と会社によるかなと思います。私は割とするのは苦ではないです。人間やめない程度の拘束時間なら。
コロナが流行っていたときは今日、出社したけど、だれとも話してなくないか?という日もあったりで、リモートする人もいるので、人と話さないと死んでしまうぞという人はちょっときついかもしれません。
また、コードを書いていればそれで良い訳でなく、要件の取り決めをお客さんとしなくてはならないので、コミュニケーション能力も必要です。月に何十万円もいただくので、愛想がよければ良いという訳でもなく、わりとがっつりコミュニケーションが求められます。エンジニアも意外と苦労しているのです。
まとめ
想像と比べてどうでしたか?あと、もう一つ特徴的なのは、業務時間以外に勉強がかなり必要になります。飽き性な自分には新鮮なことがあった方が良いので、あっているように感じますが、プライベートをしっかり分けたい人には窮屈に感じるかもしれません。
Pythonなんて書いたことなんてないのですが、Pythonの案件に入ってしまい、最近プライベートは必死こいて本を読んだり、AIにわからないことを質問したりで忙しくしてます。
ちなみにPythonはこの本を読みました。何かしらのプログラミング言語を勉強したことがある人には回りくどくなくて心地良いです。
本当の初学者はこちらが良さそうです。会社でIT業界未経験の方はこちらを選んでいる方が多い印象でした。
少しでもエンジニアに興味がある方の役に立てたら嬉しいです!